バッハの音楽でピアノ練習に大切なこと。
[su_heading size="20" margin="10"]バッハの音楽をピアノ練習に大切なこと。[/su_heading]
「シンフォニア第10番 BWV796 G dur」Music by J.S.Bach
こんにちは。
北九州市内で唯一の、2歳から絶対音感が学べる八幡西区紅梅のピアノ教室・
ぴあのカンパネルラの田島亮子です。
バッハの音楽をピアノ演奏するのに大事なことは
すでにインベンション(2声)を練習し終わった人には当たり前のことと
思われるかもしれませんが
バッハらしい演奏だね!
と感じられる弾き方にはコツがあります^^
ノンレガートが身についていること
四分音符の連続・カデンツァの部分には
ノンレガートで弾く場面が多く見られますよね。
レガートで弾いてしまうと
「あれ?今弾いていたのはバッハの曲だったの??」と言われるかもしれません。
どの声部のテーマも独立して最後のまで聞こえること
他の年代の作曲家と大きく違うのは
3声・4声・5声になると特に難解になる
どの声部のテーマも独立して最後まで聞こえる(歌える)ことです。
反進行だったり3度だったり
様々な形となって現れるテーマをいかに独立して伝えられるかを
練習する必要があります。
子供さんの初心者だけでなく
ツェルニーやバッハ・ソナタ
またヤマハグレード受験希望者へのピアノレッスンも行います。
楽譜の解釈・タッチなど
踏み込んだ深い内容のピアノレッスンにも対応いたします。
お問い合わせは下記・または
080-4314-5112(たじまりょうこ)
平日・土曜日10時〜18時まで
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