【ピアノ演奏】ベートーヴェン20番Op.49-2第1楽章
八幡西区音楽教室ぴあのカンパネルラは
2歳から知育にぴったりの
『耳と脳が育つ絶対音感レッスン』が学べるピアノ教室の
ピアノ講師田島亮子です。
毎週水曜日に隔週でお届けしているピアノ演奏動画ですが
今回はソナチネアルバムより
ベートーヴェンのピアノソナタ第20番Op.49-2の第1楽章です。
Piano,Photo by Ryoko Tajima
2年ほどソナチネアルバムからコツコツ^^アップしてきましたが
だんだんとゴールが見えてきそうになりました。
ベートーヴェン・シューベルト・モーツァルト・
ハイドンなどのソナタに入ると
このソナチネの本を卒業して
新しく作曲家それぞれの楽譜を買い揃えていく時期になりますね。
ピアノ奏者は他の、
例えばヴァイオリンや声楽などの方から見ると
『スラーを感じて演奏していない』とよく耳にします。^^;
ピアノはペダルを踏めば何となくスラーがかかったような?^^
スラーの感じで聞こえやすい楽器ですが
ブレスが第一とも言える他の奏者から見れば
ピアノ奏者は・・・と思われることが多いようです^^;
スラーをしっかり身につけて歌う声楽の方から
学ばせてもらうことが多くて
私は声楽の伴奏ばかりに明け暮れた大学生でした^^
前置きが長くなりましたが
ベートーヴェンを演奏するときも
スラーやレガートを意識してピアノを弾くと
演奏の幅がぐんと広がっていきます。
ペダルが使えるようになっても
意識してまずは指でのレガートができることで
2倍以上の効果があります^^
奥深いピアノ演奏ができるようにコツコツ練習しましょうね!
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八幡西区音楽教室ぴあのカンパネルラ 田島亮子
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